A列車で行こう9発売から50日近く経っちゃったんですね。
あっという間です。
今日は購入のときの話をします。
私は発売日に購入しました。
このゲームのネックはソフトも高いのですけど、
動作環境がハイスペック過ぎるんです。
それまで使っていたPCは前々作であるA7が
ほどほどに動く程度の性能でした。
他のゲームは持っていないですし、
photoshop,flashも重いけど動いてました。
さて、そろそろadobe製品を単品から
creative suiteに切り替えようかなと思っていました。
CS5が発売予定だからその頃買い替えればいいかな…
windows7もSP1ぐらい出てるだろう…
とか想定してました。
これの発売発表前までね…
そんなPCの買い替えの予定があったので
予定よりは前倒しになりますが、
金銭的にも精神的にも抵抗なく購入に踏み切れました。
『これは断じてA列車で行こうのための出費ではない!!』
と心に念じて購入。
とは言ったものの、
A列車で以降のためにビデオカードをグレードの高いものにして
(それでも GeForce GTS250 VRAM1GB搭載)
ほぼ推奨環境のPCを購入できました。
このゲームは、
最低環境すらCPUにCore 2 Duoが必要です。
現時点で動作環境に届くPCを持っている人がどれぐらいいるでしょう?
ソフトを買おうと思っても、
PC買換で多額の出費を余儀なくされます。
なんて高い買い物だろう。
買い替え時だって意識があればそれでいいのだけど、
A列車で行こうだけにこれだけ金額をかけられるかって言ったら
正直NOです。
トータルの出費が11万円のゲームソフトなんて…。
それでも、
A8は高かった、やっぱり買わなかった。
A9はもっと高かった、けど買った。
私がとったこの行動の違いは小さいようで、大きいと思うんです。
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