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絶景スクランブル5 Prologue of RYUZU 動画公開

先週にYouTubeに動画を上げました。



絶景スクランブルとしては約11ヶ月ぶりとなる動画になってしまいました。
今年上半期にブログで集中掲載しました新マップの動画です。
そもそもこの絶景スクランブルと名付けたシリーズは
この新しいマップでの公開を見据えての開始だったにも関わらず
絶景スクランブル1から2年近く掛かって
ようやく新マップをテーマとした動画が完成するに至りました。

マップの名前である竜頭は動画公開を以ってお披露目となりました。
今回は名前の由来の話をさせていただきます。

若馬(渓谷の町、絶景街道シリーズ)は
若馬鐵道のネタ(上下一体方式採用等)元である和歌山電鐵と
地名にスキー場の名前を付けていく方針でスキー場の多い白馬の
2つを掛け合わせて作ったことは前にも話しました。
和歌山+白馬 ー> わか + 馬  ー> 若馬

さて、では竜頭にはどんな意味があるのか。

今考えると若馬のような捻りは何もない名前になってしまいました(笑)
スキー場の名前も有名所は使ってしまった気もしますので
ネームバリューとして乏しくなる感が否めないのでやめることにしました。
そこで目をつけたのは、"滝"でした。
若馬のときはあえてスキー場縛りのことを
後半になるまで言ってなかったのです。
コメントのネタになると考えていたので。
竜頭は比較的珍しい名前でしたし滝であることがバレるのは自明です。
ここで言ってしまいます。

やっぱり山に絡む名前になってしまうのですが、
今回は海も少なくとも若馬よりは力入れるつもりです。
竜なので海も山もアリでしょう。
それにA9で滝が作れないからと当てつけするつもりは滅相もありません。

では、滝の中でもなぜ竜頭なのか。

比較的有名な滝ですよね。奥日光三名瀑です。
ネームバリュー感が何にも優先して選んだのは間違いありませんが、
そんなこと動画で言えるわけがありませんので、
ふとマップを眺めていて思ったことを動画でも名前の由来として語っています。
本当に見えるのかについては深く突っ込まない方向で。
ちなみにここではどうでもいい設定かもしれませんが、
地震は多いみたいです、この辺。
地形だって歴史とともに変わります。
せっかくの動画の一節をブログで否定し視聴者の期待を削ぐ哀れ者です。

智頭急行という頭の地名のついた鉄道があったというのも一つの理由です。
あやかって竜頭急行電鉄という"急行"付きの社名にさせていただきました。
この鉄道の運営形態がどうなっているのか、
やっぱり第三セクターなのか・・・私鉄か・・・
そのへんはもう少し考えようかなとは思います。


「SimCityのOPっぽくしてみた」久々のニコ動投稿



気付いたら公開してから結構経っており、
このブログでは触れておらず
そのままお蔵入りかと思いきや、
単純にマップ作成で完全に抜け落ちがあり
(ぶっちゃけると高速道路のことをすっかり忘れてました。)
それについて考えてたら何も進まなかったので
その替わりに動画の話でも少ししようと思います。

A9で夜景を見たときに真っ先に思い出したのが
SimCityのオープニングでした。
なので、この動画はいつかやってやろうと思っていたのです。
昔っから温めていた企画ですし、
一応、パロディ、エイプリルフール要素があるので
ニコニコ動画の方が向いていると思いました。
YouTubeに再アップ等は考えていません。

都市開発ゲームの元祖、もちろんA9も影響を受けているであろうゲームです。
夜景のビルが流れていくこのオープニングは結構好きでした。
ただ、すでに30年近く歳月が経っており、
知らない方も増えたのかなーと思うと少し寂しさを感じます。

たまたま今作っているマップの夜景を見ていたら、
まさにこの企画にピッタリだと、企画のことを思い出しました。
まずはSimCityのオープニングをモチーフにプレビューを作り出したのですが、
ただただビルが流れてくだけだとやっぱり物足りなさがあり、
どんどん距離を伸ばして工場地帯まで突っ込むことにしました。
工場をそれなりに密集させましたので、
夜景も工場地帯独特の雰囲気は出せたかなと思ってます。

メインがビルと工場の夜景になってしまいました。
このところ鉄道から離れた視点で作ってることが多いんですが、
今回は一瞬たりと出ておりませんです。
A9の動画としては致命的なんですよね。

絶景スクランブル4 夜明けの空からー穂鷹・鷹天ヶ原ー

すでに数日経ちましたが、新作動画を投稿しました。

絶景スクランブル4 夜明けの空からー穂鷹・鷹天ヶ原ー


絶景スクランブル2ー須賀平の空からーに続く、
プレビューの空撮の要素をフィーチャーした作品で、
今までのA列車関連動画というより、
ドローン空撮の動画を意識して作っています。
単純な上からの空撮ではなく、プレビューの自由度を活かした動画です。

A列車シリーズでも初搭載であるA9のプレビュー機能は
非常に魅力に感じているのですが、
最近はあんまり取り入れている動画も少ないような気もします。
そんな先細りの中でも一歩進むという意味で、
(思いっきり踏み外しているかしれませんが、、、)
鉄道の成分は極力落とし、鉄道から離れることで
アングルやカメラワークをもっと広げていこうという試みです。
別な意味で「A列車でいかない」。
箱庭としての「A列車で行こう」にスポットを当てていくことで
別の道を「行こう」というのです。
茨の道でしょうね。

とはいえ、せっかくVersion5.0が発売したタイミングです。
今回は便乗しまして、
冒頭にはいくつかの星が煌めき、
新要素の機回しをカットの1つに取り入れたり、
それ以外にも新収録の建物、車両を投入したりはしてみました。

発売特需あったかもしれませんが、
そもそものコンセプトが上の通りですので
どうしても再生数が残念になります。
作りたいものを作っている以上、致し方無いですね、、、。
確かにドローン空撮の動画って思ったより再生数がないんです。
ブーム(?)と言われているわりにそんなもんかといった感じ。
需要がそんなもんなのかと言ってしまえばそうですが、
結局はそもそも私の作った動画としての魅力がそれほどなのだということを
痛感しなければいけないとは思う次第。

絶景街道から絶景スクランブル、
道から交差点へ、
同じマップを使いつつも動画のタイトルを変えたのには
内容にもそれなりに変化を求めた結果です。
今までは車窓+風景(プレビュー)という構成でしか作れていなかったので
試行錯誤が少なからずあり、
絶景スクランブル3もチャレンジな部分が多かったですし、
思いの外時間がかかってしまいました。

やりたいアイデアもいくつかる中で、
あんまりこっちに時間を割いていると
新しいマップの作成がみるみる遅れていきます。
マップの作成と動画の作成がまったく別の作業になってしまいます。
水と油状態なんですよね。
これはあんまりよくない状態だなと感じております。

理想の街を考えながらマップを作るのもそうですけど、
理想のロケーション、カメラを考えながらマップを作らないといけません。
この2つの理想は決して相反しないと思っています。
あくまで一人の人間が考えていることです。
むしろ相乗効果を生まないといけないのです。
結局、上で話したとおり方針転換が行われて、
カメラの置く位置も鉄道から一歩退くように変わってしまいましたので、
マップの作りにも迷いかあったかもしれません。
マップはステージであるという意識が不足していたという気もします。
でも、なんやかんや言って迷ったらまずは車窓が原点ですもんね。
そのへんも考えて展開していきたいところです。

以上、なんとなく動画がカタチになったところで
やらなといけないことを考えてみたらこんな文章になりました。

YouTubeでA9動画新シリーズはじめました。



ひとまず渓谷の町、絶景街道としての目標に辿り着き、
これからは新しい模索を初めます。
仕切り直しという意味を込めてタイトルを"一新"しました。
しかしながら、"世界一新"とはならず、
当分は既存マップをベースにした動画となります。

今回は、"一新"感はあまりなく、渓谷の町、絶景街道の延長上の動画で、
言い方はよくありませんが、やり残したことの1つが題材です。
若馬鐵道のメインの路線であるにもかかわらず、
唯一1:1スケールで走破されていなかった九薩渓谷線(旧若馬本線)です。
特急つばきの車窓動画は2回目となりますが、
1:1スケール化と、若馬鐵道の変革によるルートの変更で、
様変わりしており、比較いただくのも楽しいかもしれません。

【A列車で行こう9】渓谷の町、絶景街道 第5回 -温泉と紅葉と...-

特急つばきは現在、3車種が運用に入っており、
・渓谷の町、絶景街道 第5回で登場した、名鉄7000系
・今回の長野電鉄1000系こと小田急HiSE10000形
・残りの1つは動画を見て探してみてくださいね(笑)
です。

めばちこさんよりいただいたテクスチャで、
お分かりの通り、動画では長電のゆけむりがモチーフなんではありますが、
A9にHiSEが見事に再現されています。
提供いただきありがとうございました!

今回のシリーズは、YouTubeでの公開といたします。
ニコ動からは距離を置くことにしました。
両方上げられるのがいいのですがそこまで需要はないでしょう。
ニコ動のいいところはコメントの臨場性なんだと私も思いますが、
それを求めるつもりもないと考えた結果、こうなりました。

周りにもあんまり相談してませんし、、、
ニコ動でフォローしてもらっている方には申し訳ないこととなりました。

これからもマイペースにやっていきます。

観光特急ウェストンYouTube版公開

YouTube版 観光特急ウェストン はこちらから

YouTubeに第14-3回、第14-4回に相当する、
観光特急ウェストンの全区間の動画をUPしました。
これで、渓谷の町、絶景街道と名を冠した動画は最後となります。
もし、第14回シリーズを見返そうと思ってしまった奇特な方は、
YouTubeの方が通しで見れますのでオススメします。

最後だから振り返ってみようかと思うのが普通なのかもしれませんが、
すでにもう先を見据えていろいろ考えている方が楽しいので、
ウラ話を振り返って何かを書こうと思うのはもう少し後になりそうです。
またそのときが来たら何か話すかもしれません。

というのも、渓谷の町、絶景街道は終わりますが、
動画の題材として若馬鐵道はまだ現役を続ける予定です。
現在は構想を練っている最中ではありますが、
マップ制作と平行して行える程度の
プレビューを主に使った短編の動画を
作っていけたらと思っています。
短編なのでそう遠くない時期にお目にかかれるかと…。

また、次回からはYouTubeへ鞍替えをいたします。
ニコニコ動画へのアップはしばらくしないつもりです。
鞍替えの理由は以前、ここの記事に書いたことを検討した結果となります。
A列車で行こう関連以外はほとんど見なくなった今、
自己満足な趣味に月々500円は荷が重くなってきました。
私にとってはどこだろうと自分の思う動画がUPできれば
それで十分幸せなのです。

はい、そこのあなた!水神行くと思ったでしょ?

タイトルを読んで何のことだと思ってる方は、
こちらをご覧下さい。



【ニコニコ動画】【A列車で行こう9】NADAHAMA Future Story Vol.12 (2/3)
【ニコニコ動画】【A列車で行こう9】NADAHAMA Future Story Vol.12 (3/3)

水神行くと思ったでしょ?

残念でした~

実際の旅行で、
朝起きたら菫平のつもりだったのが
エライ山奥に到着してたなんて、目も当てられませんネ、、、

ただ、A列車で行こうの車窓動画は
他の方はどうかしりませんが、
目的地ってあんまり関係ないんですよね。
特に最近は私も乗り鉄気分で作っているんで、
列車の行き先より、
どんな風景かな~
また見に来たいな~
ってのが念頭にあります。

寝台列車は情緒を掻き立てるような存在でもあり、
そこに彩りを加えるのは風景だけではなく、
BGMも重要な位置づけです。
最初ウェットだった曲調が進むに連れてカラッとしていく展開です。
その変化になんとなくストーリーを思い浮かべたりしてしまいます。

こういう寝台列車に当てもなく飛び乗ってみたいっすねー。

さて、
動画作者に断りもなくまずは喋りたいことがいくつかあります。

特急名は、六連星と書いてスバルと読みます。
若馬鐵道 鷹天ヶ原線にある
六連星高原口(むつらぼしこうげんぐち)から命名されたという設定。
読み方が違うのがミソです。
六連星高原自体は駅より少し離れたトンネルの向こうにあります、
そう、きっとあるのです、、、。

六連星にDF200を使うことが決まったのは、
DF200がカシオペア紀行を牽引すると表立って発表される前なんですよ!
前なんです!←ここ重要!

DF200を含め、名前に誘導されて塗装が青っぽくなっておりますけれども、
DF200に貼られたロゴをよく見ると、



若馬鐵道のロゴマークなんです。
某ラリーカーのコレとは違います。
別物です。

六連星のテクスチャは、
DF200、E26系は有澤重工鉄道車両製作部様
EF64は吹田統合車両所様
より提供いただきました。
いつもありがとうございます。
EF64にはじょっくるさんお手製のヘッドマークを掲げております。


佳境に入りました。

佳境に入りました。

今年もあと僅かです。

第14回(ウォルター&ウェストン)シリーズとして
本編3作を公開し、本編は残すところ後1作となりました。
予定では年内に完結の予定でしたが、ズレズレです。

実は、次回に登場する箇所のマップ造成が一部未完です。
でも、それもそれほど時間は掛かりません。
それが終われば、
渓谷の町、絶景街道としてのマップが一通り全て完成することになります。

構想開始からほぼ5年が経過しております。
まさか、構想当時のことが、
例えばウォルター&ウェストンの車窓動画もそうですが、
ここまで出来るとは思いもしておりませんでした。
とっくにA10が出てるだろうと思いましたから。
(APCは出たけどネ、、、)
ともかく、A9でやりたかったことが
ここで一区切り着くところまで来てしまいました。

ここまで続けられたのも、
これからやってけそうだと思うのも、
周りがあったからだと思います。
感謝の念は忘れてはいけませんね!

5年も経てば内外含めいろいろ変わったこともありますし、
今後もどうなるか分かりませんが、
来年もとりあえずこの趣味は続けてそうです。

まずは、
第14-4回を仕上げることが目先のゴールです。
並行して、頭の中では次何をやるかを考えています。
ネタが付きたわけではないし、
やりたいことはまだあるのです。

コレとアレとソレとか、、、

やりたいこと(のゴール)が"=動画"かというと
ちょっとそれは違ったりします。

そのうちの一つだけ話をするとすれば、
渓谷の町、絶景街道の構想を考えているときに、
頭に一つのテーマがありました。
ただそれを作り上げるには、
どうしてもこの若馬では足りない要素があるんです。

ZK73系 観光特急ウェストンのこと

ニコニコ動画にて第14-3回を公開しました。

【A列車で行こう9】新・渓谷の町、絶景街道 第14-3回

第14-1回、第14-2回は観光特急ウォルターの動画、
今回から観光特急ウェストンの動画となり、
次の本編でいよいよ第14回シリーズが完結となる予定です。

第14-1回、第14-2回ともに予告編を作成しておりましたが、
第14-3回は予告編なしとなっております。
なぜ予告編がないのかというと、
第14-3回への繫ぎ的動画をあの吹田統合車両所のskunkworksさんに
作成いただいたからです。

【ニコニコ動画】【A列車で行こう9】新・渓谷の町、絶景街道 -番外編- 【ZK73系試運転】

ZK73系が次回登場するのはほぼ自明ですので、
これ以上予告編を作るような勿体ぶる要素はありません。

そもそも、試運転の動画の完成度から考えると、
お披露目した動画がこんな自己満足動画で申し訳ないとすら思います。

ZK73系は、
非常に大雑把に言いますと完全なオリジナル車両ではなく、
JR九州のキハ72系(ゆふいんの森III世)の初期デザイン案に、
越後ときめき鉄道の雪月花をブレンドしたような車両です。

初期デザイン案は、水戸岡鋭治氏の展覧会などで
お目にかかることが出来ました。
キハ72系の実際に採用された案とその初期デザイン案は相違点が多く、
前面は採用案よりも丸みを帯びた印象で、
まったく別の車両です。

A列車で行こう9でも種車が必要な以上、
完全に再現するのは無理があったのですが、
最終的に雪月花にある前面の金色の逆U字の帯を配置して
曲線のイメージを補うことにして完成しました。

途中の過程では、
ななつ星要素を取り入れて、色もななつ星にしたこともあり、
ロビーカーの連結もあり、
かなりの試行錯誤がありました、、、

このZK73系の誕生秘話を話し出せば、
skunkworksさんに大迷惑を押し付けてばかりで、
本当に最後までお付き合い下さり感謝の念でいっぱいでございます。

ところで、
観光特急ウォルターも実は専用塗装となっており、
新妻トランシスさんによりディティールアップされたキハ71系から
さらにロゴをウォルター用に差し替えていただいています。
見返していただくと分かるかと思います。

ロゴはウォルターとウェストンで共通のロゴを使用しています。
動画のタイトルで使用しているのがそれです。

YouTubeに久々に動画を上げました。



こちらはニコニコ動画の第14-1回、第14-2回をまとめた動画です。
HD対応で高画質になっておりますので、
これからはこちらをご覧になったほうがいいかもしれません。

久々にYouTubeに投稿しました。
正直、ニコニコ動画よりも随分と先を進んでいると思いました。
いろいろ調べてみると、
自分が動画を作る上で、重視しそうなことを並べてみると、
今となってみてはニコニコ動画にアドバンテージは殆ど感じません。

ニコニコ動画はサーバのエンコードを回避できていました。
思い通りの画質の動画を投稿できていたのです。
ところがどっこい、
今後順次、YouTubeを劣化させたような方式に変更されてしまいます。

YouTubeは無料です。
無料でニコニコ動画のプレミアム(500円/月)よりも
高画質な動画があげられるのです。

YouTubeの方が原盤音源の使用について実はゆるいです。
ニコニコ動画よりもかなり多いんじゃないでしょうか。
https://www.youtube.com/music_policies
こんなページがあるなんて動画上げるまで知りませんでした。
この辺について言及している日本語のサイトが見受けられません。
法的にどうこうと調べたわけではありませんが、
YouTubeが動画の中まで解析してOKと言っているので
大丈夫なんでしょう、、、

確かにプレイ動画、特にA列車で行こうの動画コミュニティとしての
ニコニコ動画の地盤は確固たるものになっています。

こう言っちゃなんですが、
動画の内容としてのレベルはニコニコ動画の方が全然上だと思います。

ですけど、

果たしてニコニコ動画に拘ってる意味ってなんだろう。

自分にとっての最高の表現とは何かを探す上で、
自分にとっての最高の表現をする場所とはどこなんだろうか。

第14-2回公開

こんにちは。第14-2回をニコ動に公開いたしました。

【ニコニコ動画】【A列車で行こう9】新・渓谷の町、絶景街道 第14-2回

当初は第14-1回で今回の分も
まとめて1つにできたらと考えておりました。
ところがどっこい、
いろいろ人と話しているうちに
とあるギミックを練り込むことになりました。
そんなわけで2ヶ月を費やしようやくの公開です。
じゃあ、この後はもっとコンスタントに公開されるのか?
というとそういうわけではありませんが…。
”とあるギミック”については
また今度お話できればと思います。

動画においては初披露の区間となります。
ブログにおいても位置関係等は最低限しか触れておりません。
それは、私がそれを伝えることとして
あまり重要視していないためではあるのです。
マップの造形、風景の方が大事だと思っております。
しかしながら、情報も無さすぎでは整理が付かなくなってきます。
今回の動画公開で一区切りがついたということで、
設定資料の一つである、若馬鐵道路線の概略図を公開いたします。



あくまで、元が内々の資料なので見た目はよくありません。
ご了承ください。

観光特急ウォルターは景下を出発し、
柳津渓谷線、鷹天ヶ原線を経由し、
奥穂鷹に到着しました。
奥穂鷹はこのブログでもまだ未登場でしたね。

さて、この後は一体どうなるのか?
第14-3回へ続きます。

第14-1回公開

こんにちは。ようやく第14-1回をニコ動に公開いたしました。

【ニコニコ動画】【A列車で行こう9】新・渓谷の町、絶景街道 第14-1回

車窓をメインに扱った動画としては
実にほぼ2年ぶりとなりました。

作ってみて思うのは、
初お披露目となる区間は
作る側にとってモチベーションも上がりますし、
すんなり動画まで落とし込める気がしました。
すでに動画にしてしまっていると、
どうしても差別化を考えなきゃなぁ…と
重荷が増えてしまって、
なかなか進捗が上がらないんですよね。

まぁ、かといってマップ作るのもそれだけ時間がかかりますしね。
時間は昔ほどかけられなくなってはしまいましたが、
このブランクの2年もA列車から離れていたわけではないのです。

このブログご覧頂いていたら、
この特急の行き先はある程度想像がついていると思います。
続きの公開はもうしばらくお待ち下さい。

ちなみに、
動画内に登場する特急「とがみ」は
景下へは行きません。
車庫入りしただけです。
残念!

久々の動画のテーマはスピード感とダイナミックさ



なんと1年と2ヶ月ぶりの動画でした。
波に乗ってどんどん動画を…といきたいところですが、
またしばらく後になりそうです。
というか、ブログ投稿が1ヶ月半ぶりだろ。
JR東海パックも発売間近なのに
ノーリアクションを決め込んでいます、まったく。

さて、この動画はある動画を見て
発作的に作り始めたもので、
1分半という長さでしたので
最初の勢いそのままに仕上げることができました。

ある動画とはこちら。
https://youtu.be/UH3wmk_dXao

いままでプレビューを使っても
風景をメインに撮っていたものが多かったので、
割とゆったりに見えていたんだと思います。
それでも動きは作っていたつもりなのですが、、、

今回は被写体を列車にして、
思う存分カメラをブンブン回してやりました。

かといって、無理矢理動かしていたのでは能がないので、
スピードもあり、ダイナミックに躍動感あるものを
どれだけ自然に見せられるかが今回のテーマでした。
自然ってのが大事です、本当。

元々モヤッとやりたいイメージがあったのですが、
残念ながらセンスも何もありませんので
そのままモヤモヤ引っかかっておりました。

そこに現れたのが↑の動画!
そうそう、これだ!
こんなのがやりたかったんだ!

そんなわけで早速、A9に自分がやれる範囲で
コピーしたわけであります。

元の動画を見ていて気付いた点はいくつかあるのですが、
一番は”動きに合わせてキャプチャした動画を斜めに回転させる”。
これだけで違和感がかなり軽減されたと思うんです。

A9で普通にキャプチャしちゃうとずっと平行移動しちゃいますよね。
かといって、プレビューの傾斜機能はイマイチ思った動きになりません。
編集ソフトでやったほうが意図した角度にできます。

見返してもらうと分かりますが、
斜めにしていないシーンはほとんどありません。

気が向けばもっと話したいんですが、
需要あるのかしらねぇ~

今日はこの辺で。