Spats!!に続き、
A9LOTをJR東海パックに対応させます。
最初にぶっちゃけるとやってることは前回と同じですが、
少し丁寧目に書いてみます。
残念ながら、
地形データのアドレスが変わってしまっています。
が、さすがいがもん先生。
すでに対応されていました。
A9LOTの配布先にアクセス。
A9LandOperationTool.exe.configファイルをダウンロードします。
A9を起動し、Helpメニュー内にある、バージョン情報をチェック。
・バージョン
・ビルド番号
・32bit環境か64bit環境か
ダウンロードしたファイルをメモ帳で開きます。
それぞれの環境用に設定情報がズラッと並んでいます。
A9LOTを動かすためには自分のA9のバージョン情報に合致したものを残し、
後は消す必要があります。
ファイルの中に
<!-- v? b???? ?? -->
みたいな記述がありますが、
これがバージョン情報を示しています。
自分のA9のバージョン情報と同じものを探します。
見つけたら、そのすぐ下の
<add key="ProcessName" value="ATrain9vXg_xXX"/>
<add key="ProcessMode" value="XX"/>
<add key="MapOffsetAddress" value="XXXXXXX"/>
(Xには任意の文字が入っています。)
の3行があります。
これが残すべき設定情報です。
これ以外にも、それぞれの環境用に
<add key="ProcessName" value="ATrain9vXg_xXX"/>
<add key="ProcessMode" value="XX"/>
<add key="MapOffsetAddress" value="XXXXXXX"/>
がずらっと並んでいますので、
これを全て消してください。
一緒に
<!-->
も消して問題ありません。
説明しきれませんので、
例えば、最終的にこんな感じにすればいいのです。
例) 東海パック導入済み、最新のパッチを適用済みの64ビット環境
・バージョン Version 4.00
・ビルド番号 2522
・x64 (64bit環境)
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