増発して発展促進

前回、既存の車両や設備を整理しました。
それと同時にマップの現状が浮き彫りになってきました。

相当な資金難です。

初期資金は、400億円。
そこまでってほど低くはありません。

しかし、
この街の施設はちょっと過剰供給気味なようです。


一番の問題点はこの原子力発電所。
キャプチャのとおり、一年目の年末の時点で
4割程度の電力しか使われておらず、
膨大な赤字を生み出しています。
これはマズイ。
すぐ他の発電所への置き換えを考えましたが、
撤去費用も高額すぎてとても手が出ません。

このままではゲームオーバーまっしぐらです。
どうにかしなければ…。

そこで思いついたのは、
土地転がしを資金源とする街の発展方法です。
A7で重宝していました。
簡単に説明すると、
10月頃に
既存の駅から1駅延伸します。
まだ旅客は扱わずに貨物で資材を運び入れます。
年を越した1月に
その資材を使って子会社を建設します。
マンション、コンビニ、スーパーがお決まりです。
旅客扱いを開始し、なるべく人を呼び込みます。
そうすればあっという間に子会社は黒字化。
12月の後半には子会社の評価額は鰻登りになっているはず。
そこで大半を売ってしまいます。
また、この時期に売れば無駄な資産税を払わなくてすみます。
高利益を上げる物件は今後のために残しておきます。
ちなみに、その前の10月には次の駅を延伸し、
資材を蓄えておきます。
これを繰り返せば、無理なく断続的な開発が可能になります。

この方法はA7で非常に有効でした。
このマップもそれを前提に厳しい条件にしていたのです。
もちろん、A7ほど上手くいかないことは
分かっていたつもりなのでこれでも結構緩くしたんですよ?

一先ず、まだ子会社が赤字だったものもあるので
延伸する前に既存の路線に列車を増発して
街の発展を促進することにしました。


上のキャプチャは増発後の南西の街にある
この地域の最大の駅です。

南西の街の全3駅の路線に
2本の電車が1時間間隔に運転したところを、
2本増強し、全4本の30分間隔としました。
北東の街の全2駅の路線も
1本増強し、全2本とします。
(※時間の縮尺は60倍です。)

さあ、無事に発展しているのでしょうか。
次回へ続きます。

※この日記は回想録なので
キャプチャに表示されているゲーム時間と
話しているゲーム時間は必ずしも一致しません。

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