けれども、その間もちゃんと進めています。
若馬万代から八海リアス線方面にある程度先まで整えたところで
今度は若馬万代から鷹天ヶ原線の鷹天ヶ原方面を作りこんでいきます。
ちなみに、鷹天ヶ原は若馬の中でも最奥地に位置します。
手始めに八海リアス線との分岐後の急カーブを終えたところに、
早速一駅を設置。
新万代鷹天ヶ原口駅と命名。
駅前には広大に駐車場を設けておりますが、
これにはちゃんとした意味があります。
1つ目は、若馬万代駅からもすぐ近くにありますので、
万代の観光客向けとして。
2つ目は、駅すぐ近くにあるスキー場の利用客向け。
ゲレンデ自体は山の頂上付近に広がっているので、
メインゲレンデへはゴンドラでへ移動します。
ようするにガーラ湯沢スキー場ですネ。
ゴンドラの山頂駅では万代の町が一望できます。
そして、もう3つ目は、駅名から察しが着くかと思います。
鷹天ヶ原への玄関口としての駐車場です。
実は、この先にある鷹天ヶ原へ続く道の一部は環境保全を目的に、
マイカー規制が実施されています。
こういう場合、路線バスや観光バスは大概OKですが、
路線バスはそもそもなく、
パック旅行も景下や八方高原などでバスを降りて
鉄道を使うよう配慮してもらっている、
という設定で考えています。
どうでもいい話ですが、
駅名になぜ”新”が付いているのか?という疑問を
感じている方がいるかもしれません。
いろいろ理由はあるのですが、
似ても似つかない元ネタがその発端であります。
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