A9LOTをV5 Build 4035に対応させます。

A9LOTをV5 Build 4035に対応させます。

A9LOTの配布先はこちら

今回は、まだいがもんさんのサイトで対応した設定ファイルが
配布されておりませんでしたので自力で設定いたします。
twitterですでに調べている方がおられましたが、
一応念のために自分も再検証します。

まずは、A9のメモリを解析し、高度データのアドレスを特定します。
A列車で行こう9 Map Wikiが参考になります。
尚、A9は64bitとなるので、うさみみハリケーン64bit版を使用します。
高度0(800)を示す。20 03がズラッと並んでいるエリアを探し出します。


特定した結果、アドレスは B745 9830 と特定。
プロセスの開始アドレスが B654 0000 でしたので、
差し引くと、00F1 9830となり、これが設定ファイルに書き込む値になります。

これをA9LOTの設定ファイルに反映します。

A9LOTのフォルダを開くと、A9LOTの設定ファイルである、
A9LandOperationTool.exe.configがあります。
こちらをメモ帳などで開きます。

configファイルは基本的に
<add key="(項目)" value="(値)"></add>
というように書くことで項目に対して値を設定できる構造になっています。

ProcessNameはA9のプログラムの実態ファイルの名前。
V5では"ATrain9v5g_x64"です。

ProcessModeはA9が64bit、32bitのどちらで動作しているか。
V5では"64"です。

MapOffsetAddressは↑で求めた高度データのアドレスです。
今回は、"00F19830"です。

結果として、



のようになりました。

全機能は確認しておりませんが、
地点編集、一時記憶は動作しましたので、
大きな問題はなさそうです。

絶景スクランブル4 夜明けの空からー穂鷹・鷹天ヶ原ー

すでに数日経ちましたが、新作動画を投稿しました。

絶景スクランブル4 夜明けの空からー穂鷹・鷹天ヶ原ー


絶景スクランブル2ー須賀平の空からーに続く、
プレビューの空撮の要素をフィーチャーした作品で、
今までのA列車関連動画というより、
ドローン空撮の動画を意識して作っています。
単純な上からの空撮ではなく、プレビューの自由度を活かした動画です。

A列車シリーズでも初搭載であるA9のプレビュー機能は
非常に魅力に感じているのですが、
最近はあんまり取り入れている動画も少ないような気もします。
そんな先細りの中でも一歩進むという意味で、
(思いっきり踏み外しているかしれませんが、、、)
鉄道の成分は極力落とし、鉄道から離れることで
アングルやカメラワークをもっと広げていこうという試みです。
別な意味で「A列車でいかない」。
箱庭としての「A列車で行こう」にスポットを当てていくことで
別の道を「行こう」というのです。
茨の道でしょうね。

とはいえ、せっかくVersion5.0が発売したタイミングです。
今回は便乗しまして、
冒頭にはいくつかの星が煌めき、
新要素の機回しをカットの1つに取り入れたり、
それ以外にも新収録の建物、車両を投入したりはしてみました。

発売特需あったかもしれませんが、
そもそものコンセプトが上の通りですので
どうしても再生数が残念になります。
作りたいものを作っている以上、致し方無いですね、、、。
確かにドローン空撮の動画って思ったより再生数がないんです。
ブーム(?)と言われているわりにそんなもんかといった感じ。
需要がそんなもんなのかと言ってしまえばそうですが、
結局はそもそも私の作った動画としての魅力がそれほどなのだということを
痛感しなければいけないとは思う次第。

絶景街道から絶景スクランブル、
道から交差点へ、
同じマップを使いつつも動画のタイトルを変えたのには
内容にもそれなりに変化を求めた結果です。
今までは車窓+風景(プレビュー)という構成でしか作れていなかったので
試行錯誤が少なからずあり、
絶景スクランブル3もチャレンジな部分が多かったですし、
思いの外時間がかかってしまいました。

やりたいアイデアもいくつかる中で、
あんまりこっちに時間を割いていると
新しいマップの作成がみるみる遅れていきます。
マップの作成と動画の作成がまったく別の作業になってしまいます。
水と油状態なんですよね。
これはあんまりよくない状態だなと感じております。

理想の街を考えながらマップを作るのもそうですけど、
理想のロケーション、カメラを考えながらマップを作らないといけません。
この2つの理想は決して相反しないと思っています。
あくまで一人の人間が考えていることです。
むしろ相乗効果を生まないといけないのです。
結局、上で話したとおり方針転換が行われて、
カメラの置く位置も鉄道から一歩退くように変わってしまいましたので、
マップの作りにも迷いかあったかもしれません。
マップはステージであるという意識が不足していたという気もします。
でも、なんやかんや言って迷ったらまずは車窓が原点ですもんね。
そのへんも考えて展開していきたいところです。

以上、なんとなく動画がカタチになったところで
やらなといけないことを考えてみたらこんな文章になりました。

Spats!!をA9V5に対応させます。

ご無沙汰しております。
Version 5.0が無事発売されました。
私の把握している情報では今現時点で動作確認が取れている非公式ツール群は
Spats!!(a9codec)のみになっています。
地形編集系はアドレス特定が必要なので少し面倒です。

Spats!!については
バージョンアップ時にA9V4時代と同様な対処をすれば簡単に移行ができます。
A9V4時に作ったこちらの記事を参考にしてください。

尚、Spats!!のV5対応の説明動画が投稿されておりますので、
そちらもご参考に。