自作マップ「地方鉄道再考」製作記(1)

マップの構想を表明したのが1月の頭。
随分と経ってしまいました。
それ以降、
マップの進捗についてブログにて触れておりませんでした。
サボっていたわけではなく、
擦った揉んだ、いろいろと試行錯誤をしていました。
今ようやく軌道に乗りつつある所です。

試行錯誤の大半はマップの山の造形についてです。
これについては
日本三大車窓の動画で好評をいただいていましたが、
これを礎にさらにステップアップを目指しています。

これに追い風を作ってくれたのが、
先日紹介しましたA9ImportBmpとA9ImportBmpExです。

A9ImportBmpExの登場は私にとって革命的でした。
公式で地面を盛り上げることができる最高高度は240mですが、
これを解除できたのです。

この240mの範囲内でどう山を作るかと頭を抱えていたことが
一気に消し飛んだ魔法みたいなツールです。

ただ、ツールを使うためにそれなりに進んだマップを手放し、
マップを一から作り直さなければなりませんでした。

作り直す価値は十分にあると踏んでいます。

作り直しも順調に進みまして、
このマップの最大のハイライトと呼べる箇所は
見せられるレベルまで出来上がっています。
いつもでしたら、ここでスクリーンショットを公開!
となるんですけれども、
残念ながら今は公開できません。

なぜかと言われれば、
出し惜しみです。

作った自分が言うのもなんですが、
俺の持ってたA9と違いすぎる
と思うぐらいの出来と自負しています。

たぶん最初の公開は動画ででしょう。
乞うご期待!

とは言っても、何も貼り付けないのはちょっと寂しいので、
twitterにて公開しました
別の場所のスクリーンショットを再掲します。


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