世界の中心の車窓から「A9、すごいぜ!」と叫ぶ

あけましておめでとうございます。
A列車で行こう9備忘録を今年もよろしくお願いします。

APCの発売もあり、
A9としての発展は最早望めませんが、
当ブログとしては今まで通り、
各ツールのアップデートがあればご紹介したり、
製作中のマップの進捗を書き綴ったり、
動画の裏話などしたり、
できればいいかなと思っております。
動画作成中だとそっちに没頭するので
更新が遅くなるのも今まで通りでしょう、、、

ちなみに私はAPCを買うつもりはありません。
面白そうですが、
今自分がやりたいこととはズレちゃってるのが明確です。
やるんだったらcityes:skylinesかな、、、

ん?、そもそも何で私はこの趣味をやってるんだろう?
という疑問が沸々と湧いてきました。

A9は私にとって、
今や風景作成ツールとしてかけがえのない存在です。
残念ながら、
その面においてAPCはA9より劣ってしまったわけです。

ここからは一般論になりますけれども、
結局のところ、趣味は一つの対象に対する愛情表現だと思います。
普通の結論だったかもしれませんが。

例えば、
たまたま、テレビを付けて見ていた番組、
香川照之の昆虫すごいぜ!
この人、本当にカマキリが好きで
俳優やってるんだなと思いました。(違)
タイトル通り、「昆虫すごいぜ!」感は凄まじかったのです。
別の話で、あるミュージシャンがピアノ1台1台に対して、
「この子」「あの子」って話をしてるのを聞くと、
この人、本当にピアノが好きで
ミュージシャンやってるんだなと思いした。

そこは人によって考え方も違うでしょうから
一概には言えませんが、
たまに、モテたくてギター始めて、
いつの間にかプロになりました~。
なんて人もいるのですが、
結局、モテたかったのはあくまできっかけであって、
大概はその後はギターに夢中になってった人なのだと思います。

ある人のライブを見て、
感激のあまり、その人に近づきたいと自分もピアノを始めた。
というエピソードもありますが、
"モテたくて"よりもしっくりする気がします。

別に趣味が個人で完結できれば
ソレに越したことはないのですけれども、
何かと行き詰まってしまいますし、
それを手助けしたり、糧とする場として
趣味の輪というのは大事だと思います。
でも、結局のところ、
人によって考え方、表現が変わるのも当たり前ですし、
時間も変わって考え方も変われば、
目指すゴールも変わってきてしまうかしれません。
最後は自分の趣味であるということを
忘れると辛くなるような気がします。

基本的なことなようなことをツラツラ書いてしまいましたが、
自分がどんな思いでコンテンツを作ってるのか、
「A9、すごいぜ!」
といえるような動画、ブログ作ってるかなぁ~と、
今一度考えさせられた気がします。

しかも、こんなことどっかに書いてあった気がする…。
ま、でも、大事なことなので(ry

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