まずは現状把握と仕分け

ゲーム自体はそれなりに進めていたのですが、
試行錯誤が続いていたので、
記事にしにくい状態でした。
ようやく一段落して安定し始めたので、
今までのプレイを振り返っていきたいと思います。


では、さっそくゲームを始めます。
A列車で行こうシリーズでは
ゲーム直後にしなければいけないことがあります。

それはマップの現状把握です。
マップのスタート時は大概の場合、無法状態です。
そのまま放置をすればすぐに
ゲームオーバー(倒産)するでしょう。

これから開発しようとする人の事を考えて
マップを作ってくれている、
なんて思ってはいけませんよ?

ゲームオーバーしないように
持続可能な状態にしないといけません。
それには所有しているモノを
1個づつ整理していけばいいのです。
つまり、仕分けするのです。

今回、私自身が作ったマップなんですけれども、
もちろん対処しないといけない箇所があります。
ようするに、わざとそのように作ったんです(笑)
ゲームの頭から放置して発展したら面白くないでしょ!

まず対処した内容を簡単に振り返ります。

その1 マップ外へ逃避行
北の街を出発した列車(419系)が
無意味にマップ外へ運行していました。
それほど過疎ってないので自力発展が可能と判断し、
マップ外直前の駅で折返させます。

その2 こんな序盤から優等列車はいりません。
トワイライトエクスプレスがいました。
否、儲けてる場合は
ガンガン走らせたほうが良いんですが、
儲けられるほどの長距離の線路は
ありませんでした。
売却はせず、
後でちゃんと走らせてあげることにします。

その3 列車の車両数が利用者に対して過剰。
南の街では103系が10両で走っていましたが、
利用者はほとんど乗っていませんでした。
今後の発展も考慮し、6両に削減しました。

その4 時には見放すことも大事。
北の街から南下する路線には貨物列車がいました。
まだ、この路線を発展するのは時期早々と判断。
工場の駅と北の街の駅間のみ存続させ、
以南は運行停止します。
同じ地区を走るトラックも運行停止。

今回実施した仕分けは大きくはこんなところです。
他にもいろいろやったような気がします。

他のマップでは他にもいっぱい問題があるかもしれません。
例えば、
過剰ばかりが問題かといえばそうでもありません、
足りない場合もあるでしょう。
自社所有の子会社が赤字を垂れ流しているかもしれません。
銀行からの借入、株式を所有しているかもしれません(汗)

これらを把握した上で、
今後これらをどうしていくのかを考えないといけません。
大抵の場合、
赤字だったら黒字にするにはどうしたらいいのかを
考えることになります。
それがダメなら売却、撤去。
全部を黒字にする必要はありませんよ?
全部で儲けてればいいんです。

そして、考えた上で、それらをメンテナンスします。

結構、やることがいっぱいあるんです。
でもそう頭を抱える事はありません。
一度やってしまえば、なんてことはありません。
だいたい、適当でもなんとかなります。
ダメだったらやり直しの精神です(笑)

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