厳しい現実

開発を開始してから8ヶ月経った街は
どうなったかを見てみました。
マップコンストラクションで作成している時点で、
ある程度建物は置いていたので
そこまで変わっていませんでした。
それは特に気にしませんでした。

しかし、これには頭を抱えてしまいました。

赤字ばっかりだった子会社がどうなったかを見てみました。

デパートや、お城が結構な利益を上げてくれていますが、
南西の住宅街のマンション群は
年末になっても数棟が赤字のままでした。
思ったほど利益を上げてくれません。


こんな状態です。
このマンション群ですが、
駅前という立地条件から
すぐに黒字転換するだろうと目論んでいました。
もしかしたら高層マンションは難しいかな?
ぐらいな気持ちでした。
ところがどっこい、上のキャプチャのとおりなのです。

さらに、拍車を掛けるように
この住宅街にある駅の利用者数が増えないのです。
この駅から延伸を開始する予定でしたが、
この利用者数では土地転がしが出来そうもありません。

仕方がなく、この住宅街からの延伸は先延ばしし、
この地域の最大の駅から延伸してみました。
それなら利用者数は十分のはず…。
延伸し、子会社を建てるところまではなんとかなりました。
借金も背負う羽目に会いましたが、
とりあえず進めてみました。

でも、やぱり、ここでも失敗してしまいます。
子会社の評価額が売れるほど上がってくれなかったのです。

他にも手を打ってみました…。
しかし、この方法ではダメなようです。

そこで、ある決断をすることになりました。
次回に続きます。

※この日記は回想録なので
キャプチャに表示されているゲーム時間と
話しているゲーム時間は必ずしも一致しません。

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